2023
Philippines Smokey Mountain
Baseball Project
夢の「アジア高校野球選手権(仮)」実現へ
フィリピン少年野球ボランティアツアー
ツアー参加者・寄付を募集しています!
ツアー参加者
寄付を募集しています!
フィリピンのスラム街「Smokey
Mountain」で暮らす子供たちに向け、
10年超の野球を通じた進学支援を行う本プロジェクトに、あなたもジョインしませんか?
Smokey Mountain とは
東南アジア最大のスラム街
(地図から消された街)
東南アジア最大のスラム街
(地図から消された街)
フィリピン・マニラ北方にかつて存在した巨大なゴミ山とその周辺のスラム街 捨てられたあらゆるゴミが自然発火し、火が絶えないことから「スモーキーマウンテン」と呼ばれるようになりました。住人たちは、捨てられたゴミの中からまだリサイクル可能なものを探し、それらを換金することで生活費を得ています。日々生き伸びることに精一杯、外の世界との関わりも少ない地域のため、夢や希望を持つことが難しい環境下にあります。
SMBP(Smokey Mountain Baseball Project)とは
マニラのスラム街に暮らす子どもたちに 野 球を教え、 高校・ 大学に通う奨学金の獲得に向けて サ ポートする
2012年から継続して年1回、日本の名球会に所属している元プロ野球選手たちがマニラを訪問、野球教室と交流会が行われており、今年で12年目となります。過去に使っていたスラム街唯一の野球場は国に封鎖。2023年のSMBPは取り組みを新たに、マニラの自治体、大学と連携し、“10weeks Program″を企画。10週にわたりスラム街の子どもたちや親御さんがスポーツを始めとした教育プログラムに参加されます。この期間のメインイベントとして、日本からのゲスト参加による当イベントを行います。
2012年から継続して年1回、日本の名球会に所属している元プロ野球選手たちがマニラを訪問、野球教室と交流会が行われており、今年で12年目となります。過去に使っていたスラム街唯一の野球場は国に封鎖。2023年のSMBPは取り組みを新たに、マニラの自治体、大学と連携し、“10weeks Program″を企画。10週にわたりスラム街の子どもたちや親御さんがスポーツを始めとした教育プログラムに参加されます。この期間のメインイベントとして、日本からのゲスト参加による当イベントを行います。
SMBP卒業生の主な進路先
合計101人(※2023年1月時点)のSMBP卒業生が、野球を通じて奨学金をもらい進学することができています。
彼らの実績は、スラム街に暮らす子供たちの希望になっています。
University of the Philippines Diliman
De La
Salle University
Ateneo de Manila
University
University of Santo Tomas
Polytechnic
University of the Philippines
University of
the East
Ateneo de Davao University
National
University Philippines
Philippine Military
Academy etc.
SMBPはSDGs17の目標のうち上記の項目に該当いたします。
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特別参加ゲスト
アレックス・ラミレス
(元横浜DeNAベイスターズ監督)ヤクルト、巨人、DeNAでホームランバッターとして活躍し、DeNAでは監督も務めた超人気選手。日本通算2000安打を達成し、外国人選手では史上初の名球会入り、さらに野球殿堂入りも果たす。自身の子供がダウン症であることを公表し、慈善活動も行っている。
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運営責任者
柴田鐘吾(元読売巨人軍)難病ベーチェット病初の元プロ野球選手、現起業家。プロ野球引退後は東南アジアを中心に野球を通じた社会貢献、普及活動を行っている。
ツアー概要
なぜ東南アジアで野球支援を行うのか?
我々が計画している「アジア高校野球選手権(仮)」プロジェクトへと繋がるからです。日本の伝統的な歴史を紐解き、野球を通じて培われる能力、
プレーを通じた感動を東南アジアに巻き起こすことで、競技人口および野球レベル向上に繋がると信じています。
きっと”大きな夢”を持つことで、明るい未来を切り開くことができると信じ、活動を続けています。